飯田橋ハローワークの混雑の様子

  • 2009/04/11(土) 00:01:14

前回の記事でも書きましたが、4月のはじめは入社退社が同時に大量に各社で発生するので、普段は私が来ることのないハローワークにも顔をだしています。


飯田橋ハローワーク2

上記写真は、飯田橋のハローワークですが、ここは管轄が千代田区、中央区、文京区の会社の窓口になるので、4月の上旬はものすごい混雑状況です。

写真のとおり何百席もあるイスはすべていっぱいで、玄関の外で番号札を呼ばれるのを待っている人であふれています。見ていてとても大変だと思うのですが、毎年このような状況には担当者も慣れているようで、ストレスにはならないのかもしれませんし、半分諦めているのかもしれません。

経営者の視点で見たら、このような3時間、4時間待ちの状況を見たらとんでもないと怒ってしまいたくなる気持ちはわかります。

4時間も(往復時間もあるし)かけて待っている間の給与は、例えば、時給換算で5000円の課長が来ていたら、2万円ものコストがかかっているわけです。また書類作成の時間もあれば、調べたりすることもいろいろあることでしょう。

私たちは社会保険労務士事務所を併設しており、数社分をまとめて手続をするのですが、窓口が社会保険労務士専用の窓口のためほとんど待ち時間は少なく、たまに混んでいることがあっても20分ぐらいで済むことが多いです。

社内で高給取りの人が付加価値の高い仕事をしないで、手続にきて待ち時間だから仕方ないといって皆と同じようにイスに座ってボーっと寝ているようでは、今後この会社に将来はないかもしれません。

また仕事が終わっても時間をつぶすために会社に帰らないで、ずっと座ったままでゲームしたり、携帯でメールしていたりする人も中にはいます。実際によくみかけますけど、こういう実態を経営者はわからないで、任せて、放置していることが問題なのです。

いずれにしても専門業務はアウトソーシングして、リスクヘッジし、限られた人的資源で強みを生かして、競争に勝つことが会社経営の基本だと思います。

この時期だけは特別ということもありますが、現状を理解しないで、問題を解決しないことがさらに傷口を深くし、取り返しのつかないことになってしまうことも多いのです。


今一度、部下の仕事を1つずつ分解して、パフォーマンスと報酬が一致しているか確認してみてはいかがでしょうか?


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