不払い残業代5400万円清算へ みやぎ仙南農協

  • 2008/03/29(土) 20:54:51

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■ 3月27日 河北新報

不払い残業代5400万円清算へ みやぎ仙南農協

職員の過労死や残業代不払いが発覚したみやぎ仙南農協(宮城県柴田町)は26日、2006年分の不払い残業代計約5400万円を、対象の職員270人に支払うことを決めた。31日に払う予定。

 大河原労働基準監督署などによると、同農協は残業代を月40時間で打ち切り、超える分はサービス残業としていた。06年の不払い対象者は、一般職員378人の約7割に上った。

 農協は当初、「すべてが業務命令に基づいた残業ではない」として、残業の内容を精査した上で、職員に相当額を支払う方針を示していた。だが、労基署や労働組合との協議の結果、出退勤簿に記された出勤と退勤時間から所定労働時間を引いた分の残業代を、全額支払うことを受け入れた。

 同農協総務部は「当初は労働実態に応じて支払額を決める考えだったが、最終的には労基署の指導に従った。労働時間の管理に甘さがあった結果だと受け止めている」とコメントした。

 労働組合は「不払い残業代を支払うのは当然の話。支払期日から1年以上経過しており、本来なら利息も発生するが、農協の財務状態も考慮した結果、利息については、あきらめるのもやむを得ないと判断した」と話した。
(引用ここまで)

この農協は、企業規模としてもそれほど大きくはありませんし、支払われた金額も他の大手企業などと比べると少ないのは確かです。

しかしながら地元の宮城では、イメージダウンになりますし、監督署から指導を受けているのにこれだけの時間がかかっているのも職員のモチベーション低下につながっているはずです。

今回のニュースは、地方の中小企業でも自社でも同じことが起きる可能性があるということを常に頭にいれておきたいところです。

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