「km」タクシー 事業許可を取り消し 2年間営業できず

  • 2009/09/03(木) 00:01:55

9月2日 毎日JP

「km」タクシー 事業許可を取り消し 2年間営業できず

「km」マークで知られる大手タクシー会社「国際自動車」(東京都港区)の超過勤務問題で、国土交通省関東運輸局(横浜市中区)は2日、同社の事業許可を取り消す行政処分を出した。大手タクシー会社の許可取り消しは初めて。本社所属のタクシーとハイヤー計910台が12日から最低2年間営業できなくなる。

 同運輸局によると、今年の監査で運転手の超過勤務などが判明。過去3年間の累積違反点数が道路運送法で定められた取り消し基準に達した。グループ会社のタクシーやハイヤー計約3400台は処分の対象外。同局で処分通知書を受けた菅原信一社長は「処分を厳正に受け止め、会社経営を改善していきたい」と語った。
(引用ここまで)

タクシー乗務員の労務管理は、大変難しいのは確かです。私もある程度はタクシー会社の現場のことを把握しているつもりですが、ほんとうに労働時間のことなどについては、労働者からの希望などもあり、ついつい容認したり、売り上げのために基準を超えて乗車させたりすることはあるようです。

国交省の許可関係については、厚生労働省の管轄の監督署の指導よりも恐れているので、きちんと対応しているはずですが、今回は、許可取り消しということで、業績には大きく影響することと思います。またkmブランドの価値は下がってしまうことはやむを得ないでしょう。

今回は、関連会社などには影響が及ばないのがまだ助かったいえます。それでも2年間というのはかなり厳しいですし、ただでさえ厳しい中でどのようにして経営していくかは、トップの腕次第です。

監査で運転手の超過勤務についてなど違反が重なっていたと思われますが、今回の処分を受け止めて、課題をクリアしていただきたく思います。

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