トヨタ「介護休暇」導入 年間5日

  • 2009/02/15(日) 15:12:57

2月4日 産経新聞

トヨタ介護休暇」導入 年間5日

トヨタ自動車が親などの介護のために年間5日間の休みを取得できる特別休暇制度を導入する。労使が4月1日から導入することで合意した。自動車メーカーでは1~2年間の介護休職制度を導入しているものの、今回のように短期的に休みがとれる介護専門の休暇制度は珍しい。平成21年度には、介護のために最大500万円融資することも予定しており、介護制度の充実で「家庭」と「仕事」の両立支援を目指す。

 親や配偶者の介護のために年間5日間の休暇を取得できる新制度(無給)で、適用期間は4年間。正社員のほか、組合に加入しているパートなども対象となる。

 トヨタは2年間の介護休職や勤務時間の短縮、部分的な在宅勤務など、介護関連制度を整備してきた。ただ、突然の看護などで会社を休む場合、現状は通常の年休を消化するしかない。

 このため、社員の間からは介護休職以外に短期的に休むことができる新たな休暇制度を望む声が多く、「選択肢を広げ、介護ニーズにきめ細かく、柔軟に対応することにした」(トヨタ関係者)。
(引用ここまで)

トヨタの企業力の強みを感じさせるニュースということで、「平成21年度には、介護のために最大500万円融資すること」を予定しているようですが、これは中小企業が真似できないことですね。

トヨタも業績では苦戦していますが、このようなときでもあえてこのような取り組みは大事だと思います。

介護については、会社の負担が発生するものではない場合(無給)は、きちんと段取りを踏んで導入することは難しくないはずです。

問題はその従業員の声をひろえる仕組みがないことや身近にそういう人がいないとイメージできないということがあり、中小企業には法定の介護休業でさえ理解できている人は少ないです。

これからは「介護の時代」ということで、ぜひ介護の現場というものがどういうものか詳しい人からまずは話を聞いてみるだけでも勉強になると思います。

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