厚労省、保育所「指定制」を検討 休日・小規模も支援

  • 2009/11/27(金) 07:34:37

11月23日 NIKKEI NET

厚労省、保育所「指定制」を検討 休日・小規模も支援

厚生労働省保育所の参入の仕組みとして現行の認可制に加え、指定制を導入することを検討し始めた。規模の小さい保育所や休日保育は公的支援の対象になりにくかったが、一定の基準を満たせば指定保育所にして運営費を援助する。待機児童の解消につなげる狙い。実現には児童福祉法の改正が必要で、財政支出を迫られる自治体から反発も予想される。

 厚労省は指定制度の新設について年内に社会保障審議会(厚労相の諮問機関)少子化対策特別部会に具体案を示し、議論を始める。2011年度をめどに関連法案の国会への提出を目指す。新制度ではこうした保育所も保育士の数や面積などの基準を国が定め、基準を満たす施設は指定保育所と認めて運営費の一部を補助する。基準は認可制度より緩和する方向で検討する。

 子どもを保育所に預ける条件も緩和する。現行の認可保育所に入るには原則、両親とも一定時間以上昼間に働いていることなどが条件。親が夜間勤務やパートで働く子どもは入所しにくい。指定保育所は条件を緩め、子育て世帯の負担を軽くする方向で検討する。(引用ここまで)

待機児童の数の多さは、あれだけ報道されていて、困っている人もたくさんいるのになかなか解決の方法は出てきませんでした。法律の壁があるので大変なことはわかりますが、今回の発表を見る限りでは一歩前進するのがみえます。

この不況では仕事も少ないのでこれから仕事を探す人には厳しいかもしれませんが、パートなどのニーズはあると思いますので、上手にこれまでのキャリアを活用してほしいです。そんなときに仕事は決まったけど、こどもを預けるところがなくて、結果的に働けないという状況だけはつくってはいけないと思っています。

事業仕分けもニュースで取り上げられて、興味をもつ人が増えましたが、待機児童の社会的問題についてももっとニュースなどで盛んに現状を伝え、国民の側から政府を動かすようになればいいと勝手に思っています。

そうはいっても反対派の動きもいろいろあるようで、基準を緩和したときの問題があるということも考えていかなければならないということです。



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