公認会計士試験合格者 3人に1人はまだ就職決まらず

  • 2010/02/10(水) 23:45:41

金融庁の公認会計士・監査審査会は26日、09年の公認会計士試験の合格者を発表しましたが、合格者数は2229人で、前年(3625人)より約4割も少なくなったようです。合格率も17.1%から10.5%に下がったとのことで受験生には深刻な問題です。




司法試験と並んで最難関の国家資格と言われてきた公認会計士資格は、試験制度が変わって、注目を集めておりいままさに転換期といえます。

合格すれば高収入が約束されているバラ色人生をおくれる皆のあこがれの職業だったが、最近は状況が大きく変わってしまいました。日本公認会計士協会によると、そのうち3人に1人くらいは、就職先にめどがたっていないとのことですから、かなり厳しいのではないでしょうか。

公認会計士に合格して、監査法人に就職するのが当たり前のイメージしか私は持っていませんが、就職難は一般の民間企業だけでなくこのようなエリート層にも及んでいるようです。

よく考えてみれば、昨年をみていても上場する会社はほんとうにわずかで、倒産などにより上場廃止したり、買収や合併により上場廃止する企業グループも目立っています。これらの影響はとても大きいといえますのでそれだけ監査法人の採用は控えるのは当然のことです。

今後は、公認会計士の資格を生かしてもっと幅広い業務に従事することが求められるようになると思われますが、不況だから、資格をとればなんとかなるということは決してないということを理解しないといけません。
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