新型インフル思わぬ余波…出社及ばずGW延長

  • 2009/05/08(金) 13:49:03

新型インフル思わぬ余波…出社及ばずGW延長

最長で12日間に及んだ今年のゴールデンウイーク(GW)。海外でゆったり過ごし、英気を養って7日から出勤しようとしたところ、会社から「出社に及ばず」と通告される人が続出している。拡大を続ける新型インフルエンザの感染への懸念が理由だ。「さらにGWが伸びた」と喜ぶ人、「このまま解雇か」と心配する人など反応はさまざま。過剰反応なのか。万が一の蔓延(まんえん)を防ぐための適正な措置なのか。予期せぬ事態に波紋が広がっている。

~途中省略~

富士通(東京)は5日、4月27日以降にメキシコから帰国した社員は10日間、メキシコ以外の海外から帰国した社員は3日間、それぞれ自宅待機するよう指示した。GW前に海外旅行を届け出た社員は約380人。メキシコ行きは数人おり、実際に出勤していない人もいるが、現在のところ発熱やせきなどの症状を訴えている社員はいない。
 
三井物産(同)は4月28日に新型インフルエンザの警戒水準がフェーズ4に引き上げられたのを受け、メキシコ出張から帰国した社員を10日間、自宅待機にすることを決めた。その時点で対象が数人いたという。

 インターリスク総研(東京)のまとめによると、4月末時点でメキシコへの出張禁止の措置を取った企業は全国で20社。メキシコだけでなく米国出張も禁じた企業は2社あり、海外出張を全面禁止した企業も7社あった。


 同総研の篠原雅道・主任研究員は「企業は感染予防と事業継続という相反する目標を追わねばならず、出社禁止もやむをえない。ただ昨今の雇用情勢で出社に及ばずといわれれば『このまま解雇か』と心配するのも無理はない。バランスが難しい」と指摘する。
(引用ここまで)


確かに企業側の対応はかなり難しいところだと思います。しかしながら過剰反応過ぎる一面もあるといわれていますが、万が一感染元になり、広めるきっかけになったらと思えば事前にできることはやっておくのがよいでしょう。

しかしながら今回GWで海外旅行に行く人に届けを出させていた会社はどのくらいあるでしょうか?実際インフルエンザに関係なくても緊急事態のことも考えて、会社は届出をさせるようにしておくのが正しい実務といえます。

なかなか中小企業では運用は難しいかもしれませんが、部署内のコミュニケーションが活発であればそういう海外旅行の話を聞いたら、上司から届出を出してから行くように指示するとよいでしょう。

今後感染者が日本に広まらないことを願っています。
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