正社員採用「なし」全国企業の46% 21年度雇用

  • 2009/03/05(木) 23:43:20

正社員採用「なし」全国企業の46% 21年度雇用

民間調査機関の帝国データバンクが4日に発表した平成21年度の雇用に関する企業意識調査によると、新卒・中途を含めた正社員の「採用予定はなし」と回答した企業がほぼ半数の45・9%(前年度比15・5ポイント増)に達した逆に「増加する」と答えた企業は11・2%で、前年度の調査から約10ポイント低下した。いずれも17年の調査開始以来、最悪だった。景気後退による業績悪化で、雇用に関する企業マインドの冷え込みが浮き彫りとなった。

 調査は2月18~28日に全国2万451社を対象に実施、有効回答率は52・1%だった。

 「採用予定はなし」の回答企業を業種別でみると、不動産が約20ポイント増の59・6%と際立った。回答企業からは「業績見通しが立たない段階での新規採用は考えられない」(鉄鋼・同加工品卸、東京都)などの声が目立った。

 「増加する」と回答した企業を地域別でみると、東北が8・7%と最も低く、九州(13・1%)や北関東(12・2%)で割合が高かったが、地域間格差は小さく全国的な抑制傾向が判明した。

 仕事を分かち合い雇用を守る「ワークシェアリング」については、導入予定を含めて「取り組みあり」とした企業は計9・1%だった。業種別では「製造業」や「運輸・倉庫」が高かった。導入効果については、社会的責任や人材流出防止の回答が多かった。
(引用ここまで)

予想通りの回答結果といえますが、私はもっと採用は控える企業割合が多いのではと思っていました。お客さんのところに毎日のように訪問しては営業面や売り上げのことなどのお話をお聞きすることが多いのですが、先日お伺いしたお客様のところでは他とは違って少し遅れて受注が減少しはじめたという声がありました。本来では影響は受けにくい業界でも周辺の急激な環境変化に影響を受けたりする場合もありますので、かなり厳しい目で将来を予測していく必要があるといえるでしょう。

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