明治安田、生保営業「固定給」に・10月から、離職に歯止め

  • 2008/01/19(土) 20:56:44

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■ 1月15日 NIKKEI NET

明治安田、生保営業「固定給」に・10月から、離職に歯止め

明治安田生命保険は保険を販売する営業職員の給与制度を見直す。いまは契約の獲得額に応じて支払う歩合給中心だが、10月から、月1―2件の契約獲得などを条件に固定給を厚くする。安定した収入を得られるようにすることで優秀な人材を確保、頻繁な離職に歯止めをかける。契約獲得を優先する仕組みをやめれば、アフターサービスへの努力も給与に反映でき、保険金不払い防止につながる。歩合給中心の保険営業のあり方が大きく変わる可能性が出てきた。

 明治安田は見直し案を労働組合に提示した。約3万1000人いる全営業職員が対象。入社5年目までは月1件、入社6年目以上なら月2件の契約獲得などが条件。これを満たせば現在の月7万円弱の固定的な給与を、月17万円に引き上げる。
(引用ここまで)

歩合給重視の賃金体系は、どの業界でも見直し時期に入っています。徐々に安定的固定収入を手厚くするというのは、時代の流れや社会的にも当然といえますので、明治安田生命の事例は特別珍しいわけではありません。しかしながら生保業界ではあたりまえのようで、記事にもあるとおり月7万円弱の固定的給与というのが、実態でした。

最初の1,2年は、歩合給が出なくてもある程度保証されているが、ある期間を過ぎると歩合給がないと生活できないので必然的に退職することになるのです。

その結果、業界内をさまよい、何度も転職を繰り返すことになっています。まあ場合によっては代理店に行ったり、損保業界にも行くこともありますが、いずれにしても保険業界というくくりでは一緒といえます。

生保業界では営業マンとして同じ会社でずっと残っているだけでもすごいといわれます。10人いたら3年後には、1人残ればいいほうなどというのは極端かもしれませんが、そのぐらい成果重視のはっきりしている世界でした。

今回の記事のように離職予防のためにも他社にも続いてほしいものです。



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