パワハラ:消防局上司ら11人処分--松戸市 /千葉

  • 2009/07/02(木) 23:21:51

7月2日 毎日新聞 地方版

パワハラ:消防局上司ら11人処分--松戸市 /千葉
松戸市消防局の元消防士4人が、新規採用職員集中訓練の最中にパワーハラスメント(パワハラ)を受け、退職を余儀なくされたとして損害賠償を求める訴訟を起こした問題で、松戸市は1日、当時の訓練指導者や上司ら7人を懲戒処分、4人を注意処分にしたと発表した。市は当時の訓練内容の記録を調べるなど実態解明を進めてきたが、「パワハラと受け取られても仕方がない行為があった」と結論付けた。

 処分は、当時の企画管理室長2人と消防救急課長代理の計3人が減給10分の1(1カ月)、企画管理室長補佐と消防救急課消防司令、救助小隊長ら計4人が戒告。他に訓告と局長注意が各2人。

 市は「訓練を管理監督すべき管理職が職務を怠ったため、現場が暴走した」と判断、管理職をより重い処分にした。訓練の監督は消防救急課の担当だが、指導記録の存在すら把握せず、現場に任せ切りだったという。

 市は調査で、訓練生に対し「ぶっ殺してやる」「かわりはいくらでもいる」などの暴言を吐いたり、コンクリート上での約1時間の正座や、ヘルメットの上から頭をたたいたり、尻をけるなどの暴力行為があったことを確認した。訴状によると、4人は05年4月に消防職員として採用され、06年3~5月に消防局の集中訓練を受けた。腕立て伏せや腹筋、背筋、持久走などを強制され、訓練に名を借りたしごき、いじめを受けたとしている。
(引用ここまで)


またもや前回に続き、パワハラに関する事件ですが、記事を読んでいくとこれは最もひどい部類の事件です。昔は、指導の行き過ぎということで済ませていたこともありますが、このように訴訟までされてしまうと松戸市の市としても問題になってしまいます。

松戸市といえば、「すぐやる課」で有名になった一昔前はイメージもかなり良くなったと思いますし、東京のベッドタウンとしてもサラリーマンがたくさん住んでいます。この処分に対しては、軽いとか重いとかいう気はありませんが、一般的に公務員は、身内には甘いなどといわれないように、今後の再発防止に力をいれてほしいと思います。


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