法務局訪問と謄本の秘密

  • 2009/08/24(月) 07:17:19

私は法務局で法人の謄本取ったり、不動産の登記簿をとることもあるのですが、法務局は社会保険事務所などと違い普段頻繁には行かないところなのでやはり少し抵抗があります。

もちろん仕事に関連すること、自社の分もありますし、個人の分や親族の分などもあるので最初は慣れなかったのですが、好奇心をもっていくと新しい発見があります。

しかしながらはじめて訪問する人には大変なことと思いますし、気がのらない人もかなりいると思います。だからこそそんなときは専門知識とその時間を専門家に報酬を払ってお願いするほうがいいのです。

今回のように単純に法人の謄本を取得するだけなら、それほど抵抗はないかもしれませんが会社の設立や、登記内容の変更などは、やはり依頼するほうがメリットは大きいと思います。時間だけではなく得する情報や、事前に知っておけばこういうふうにしておいたほうがいいということもたくさんあります。

またよくわからないことをするストレスは、その後心身に大きく影響がありますし、間違えるというリスクからも解放されます。

かなり前のことですが、社会保険労務士が行う助成金申請の添付書類で本来は企業に取ってもらわなければいけない賃貸ビルの不動産謄本があるのですが、いくらお願いしても動きが悪く、1週間たっても動いてくれないので、やむを得ず自分で取りに行ったことがありました。

法務局



そのときも近くの法務局で取れるのかとか、田舎の法務局管轄だから電子化されているかを調べたりしました。

あとは実際の不動産の登記簿謄本なんかも細かく見たりするといろいろ勉強になりましたし、ちょっと意味がわかりにくいこともいろいろ調べることで新しい気づきを得たりすることもありました。

実際に賃貸契約書と所有者が違うなんていうことも結構あるから、世の中はわからないものです。また名刺に書いてある会社なんか設立されていないことなどもよくあります。

ビジネス上で取引をする場合には、早い段階で登記を確認しておくことなどはビジネスの常識の1つといえるでしょう。

謄本申請用紙



いろいろな修羅場も経験して、数をこなしていればわかりますが、素直にサラリーマンとして恵まれた環境で仕事をしていたら、

私がいくら「謄本取ってみてください」といっても、「まさかあの人(取引先相手)の会社が登記されていないはずがないじゃないか」という人もいます。大体怪しいと思う裏づけはこちらは持っているのであえて話すわけです。

お客さんには登記簿謄本に隠された意味や悪い可能性などを教えてあげることもあります。謄本の記載に疑問をもってこのお客さんと取引していいかと判断を求められることも過去にはありました。

社会保険労務士が社会保険の手続だけやっていると思っている方もまだ一部にいるようですが、実際の仕事は、多岐に渡しますし経営に直結する重要な判断やアドバイスをしている人もいるということを伝えられればいいと思い、今回はリアルなところをブログに書いてみました。

最後に法務局のとなりにある 渋谷公会堂 現在は CC レモンホール の写真をアップしておきます。





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