離婚時の年金分割額いくら?2日から通知・社保庁

  • 2006/10/03(火) 00:14:02

10月2日 日経新聞

社会保険庁は2007年4月に離婚時の厚生年金の分割制度を導入するのに先立ち、離婚に伴っていくら相手から年金を分けてもらえるかを通知するサービスを10月2日から始める。専門の相談員を各社会保険事務所に必ず2人以上配置。

事前に予約をすれば個室を確保できるようにするなどプライバシーの保護も各事務所に徹底する。年金分割は主に厚生年金に加入する会社員とその配偶者が対象。

たとえば、会社員の夫と専業主婦の妻が離婚した場合、妻は最大で半分まで年金の給付を受け取れるようになる。

(引用ここまで)

離婚時の年金分割は、メディアなどで取り上げるケースは多いようですが、大事なところを省略したり、細かい知識がない人が原稿などを書いたりすると間違った情報がひろまってしまいます。実際に、勘違いしている人も多いです。

人から聞いた話をそのまま信じて、それを他の人に話をすることの繰り返しによりどんどん間違った情報は広まっていきます。また広まれば広まるほど簡略化されてしまうので、仕方のないことではありますが、少なくても複数の情報ソースを確認することによって、そして専門家の意見を聞くことを重要視すると良いと思います。

スポンサーサイト

大手生保の営業の方向けにセミナーの講師をしました。

  • 2006/09/08(金) 00:23:54

先日は、私がよくしていただいている方から依頼がありまして、セミナーの講師をしました。大手生保の優秀な皆さんばかりなので私も緊張していましたが、無事終わることができました。

準備もなかなかうまくいかず、資料をつくったのもギリギリでしたので終わってほっとしました。

また内容が「年金分割制度」を中心とした話でしたので結構、事前の勉強に苦労しました。もちろん年金の大前提である社会保険制度のことや法改正のこと、今後の動向などを半分ぐらい話し、残り半分ぐらいで年金分割の基本についてお話しました。

図解したシートと年金制度の図を添付して、かなり工夫をしたつもりですが、レジュメは難しかったかもしれません。また汚い板書ですみませんでした。

講義途中や終わってからも質問も多数ありまして、大変盛り上がりました。皆さんメモをとったり、真剣に話を聞いてくれる姿勢がとても嬉しかったです。

このような縁がきっかけでお仕事を紹介していただくことも多いので、私もこのようなきっかけを大事に、好印象を残すことには気をつかい、丁寧に双方向コミュニケーションを重視して進めました。

さて、ワイドショーなどの影響もあって、離婚を先延ばしにしたら、年金を半分取れると思っている人が多いのですが、とんでもない勘違いです。きちんとした知識でお客さんとの会話に生かしてもらえればと思います。

生保会社や代理店での話となると適年や退職金の話が多かったのですが、最近では私たちではこのようなテーマでセミナーをすることはほとんどありません。

やはり月に1回ぐらいはこのようなテーマでセミナーをしていくほうがいいと思います。皆さんがどのようなところで悩み、今何を求めているのかは、セミナー後の交流が一番わかりやすいからです。そしてビジネスチャンスもこのあたりが一番あるからです。

生命保険会社には、抜群の営業力がありますのでコラボレーションしてお互いの強みを生かして、ともに仕事につながるような提携関係を築いていければと思っています。