女性社員の4割、出産・育児に対する自社の取り組み「真剣ではない」

  • 2008/05/26(月) 23:53:18

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■20年 5月2日 日経産業新聞 

女性社員の4割、出産・育児に対する自社の取り組み「真剣ではない」

 リクルートが発表した「女性の活躍促進に関する調査」によると、女性社員の4割以上が「所属企業が出産や育児支援に真剣に取り組んでいない」と感じていることが分かった。優秀な女性を確保するため、各企業は社員の出産や子育て支援への取り組みを強化する必要がありそうだ。

 所属企業の経営者が出産や育児に対する支援に本気で取り組んでいるかどうかを尋ねたところ、女性総合職の42%、非総合職の女性社員の48%が「そうではない」と回答した。
(ここまで引用)

ちょっと古いニュースになりますが、この調査結果は記録として残しておきたい。

少子化・労働力不足時代の到来で女性の活用は最大の課題である。大手企業を中心に子育て支援制度がいろいろ発表になっているがそれはほんの一部であって、その大企業の制度でさえ、実際の利用者である女性にはまだまだ「形だけの支援」と映っているのだから、今後は利用者のことを考え、安心して利用できるシステムをつくらないといけない。もちろん各企業だけに依存せずに、国レベルでやらなければならないこともあるのではないだろうか。

女性の活躍促進に関する調査

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不機嫌な職場

  • 2008/05/23(金) 12:29:36

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■不機嫌な職場

今年1月に発売された、「不機嫌な職場」講談社現代新書は、わずか3箇月で20
万部を売り上げ、最近は週刊ダイヤモンドでも特集を組まれるなど今注目されてい
ます。

この本では、職場がギスギスしている原因を分析し、社会心理学の観点からその現状を
考察している。また、グーグル、サイバーエージントなど「社員が楽しく働ける職場」
づくりに取り組んでいる企業の事例を踏まえて、社内の人間関係を改善する具体的な
方法も紹介されており、大変読みやすく、人事の専門家とはしては共感する部分が
多数ありました。

成果主義の弊害、ITの発達、シュガー社員の増加、仕事の専門化が進み組織の
タコツボ化、人材不足による残業の慢性化、管理職の権限低下など職場の雰囲気が
悪くなる要因は、たくさんあるが自社のことに置き換えてみることも必要です。

いずれにしても職場の雰囲気が悪くなったという人が増えている中で、会社はどの
ようにこれらを改善していけばいいのか? 

この本の中には、そのヒントがたくさん書かれており、参考になることもたくさんあります。
ぜひとも無理に時間をつくってでも経営者や人事担当者には、読んでいただきたく思います。

参考「不機嫌な職場

“ムツゴロウ”畑正憲氏ら書類送検 給与未払いで

  • 2008/05/19(月) 10:35:12

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“ムツゴロウ”畑正憲氏ら書類送検 給与未払いで

■5月16日 産経新聞

昨年閉園したレジャー施設「東京ムツゴロウ動物王国」(東京都あきる野市)の運営会社「ムツプロ」(北海道中標津町)が従業員に賃金を支払わなかったとして、青梅労働基準監督署は16日、労働基準法違反の疑いで同社やムツゴロウの愛称で知られる作家の畑正憲社長(73)、労務管理責任者(38)を書類送検した。
 調べによると、ムツプロは動物王国従業員18人の昨年6~8月分の賃金計約925万円を、所定の日に支払わなかった疑い。
 動物王国は、当初運営していた「グローカル21」が平成18年に事実上倒産した後、ムツプロが引き継いだが、昨年11月に閉園した。
 同労基署は昨年、グローカル21も労基法違反の疑いで書類送検した。
(引用ここまで)

時代が大きく変化していることを強く感じるニュースです。ペットが身近になり、わざわざ足を運ぶ人は少なくなっているので、何らかの経営努力をしなければ立て直しは難しいということはわかっていたはずです。当初の運営会社も破産しており、それを引き継いだことは素晴らしいことですが、今回の事件は残念です。

畑社長の動物を思う気持ちは、よくわかりますが、給与の遅延は労働者の生活を脅かすことになります。ボランティアで働いているわけではないので、理由があってもきちんと法律を遵守すべきでしょう。
給与の支払いが無理ならリストラして人員削減をすべきです。

今回は書類送検されているようですが、昨年12月には遅延していた分は全部支払済みだという話もあがっており今回書類送検までいったのは、私にはよくわかりません。いろいろな事情があるのかもしれませんね。

いずれにしても度重なる指導を受けていたにもかかわらず、対応しなかったとなればやむを得ないといえるでしょう。

賃金の未払いの申告に対しては、労働基準監督署はすぐに動きますので、注意してください。


ネイリストのスカウトサイトに執筆協力いたしました。

  • 2008/05/15(木) 14:01:40

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このたび庄司英尚が、下記サイトより執筆のご依頼をいただき、人を雇う際に知っておきたいポイントというテーマのもとで、ネイルサロン経営者の方にわかりやすくまとめてみました。

スカウトさんからオファーです。


サロン経営者必見


ネイルサロンに限らず、他のサービス業の方や、ベンチャー企業経営者などの皆様にも参考になると思いますのでどうぞご覧ください。


今回執筆させていただいたサイトについては、かなり登録者も増えて、徐々に動きも出てきています。現状のサービスですとかなり、サロン側がかなりお得になっていますので、早めにサービスを利用してみてください。

弊社では、原稿執筆はもちろんのこと週刊誌の取材、WEBサイトのコンテンツ提供などこれまでたくさんの依頼を受けて、業務を行って参りました。もちろんそのような業務はやらない人もいるでしょうが、やはり専門家としては、大きなチャンスであり、メリットも大きいと私は考えていますので、今後も積極的にやっていこうと思います。もちろん講演やセミナー業務は、定期的に実行できるように新しいテーマなどについて調べておこうと思います。

また私の仕事の基本スタンスは、わかりにくいことを誰よりもわかりやすく一人でも多くの人に提供し、新しい価値や出会いの場をつくりだすことのお手伝いをしていくことですので、自分を磨いてさらに上のステージにあがれるよう努力したいと思います。


年金問題や生活保護問題、セーフティネットの崩壊など社会保障制度については、知らない方も多く、マスコミの部分的な報道に左右されて、判断を誤ったり、勘違いしてしまう方もたくさんいます。

社会保険労務士の私としては、社会保険制度が専門となっておりますので、今回のようなお仕事で皆さんに間接的にでもお役にたてるのは、大変光栄なことです。

このような機会をいただいて、ありがとうございました。
あらためて感謝いたします。






過労で脳内出血、賠償2億…地裁判決

  • 2008/05/07(水) 02:07:17

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■ 4月29日 読売新聞

過労で脳内出血、賠償2億…地裁判決

「長時間勤務放置」認定
 大阪府門真市の精密機器製造会社社員として勤務中に脳内出血で倒れ、意識が戻らない後遺症が残った大阪市内の男性(33)や母親らが「脳内出血は過労による」などとして、同社に約5億8600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。

 田中敦裁判長は、過労と脳内出血との因果関係を認め、介護費用など約1億9800万円の賠償を命じた。

 判決によると、男性は1998年に入社し、情報処理業務を担当。2001年4月に別の部署に異動して業務引き継ぎなどで多忙となり、12日連続で出勤した。同13日に勤務中に倒れ、現在も意識はなく全身介護が必要という。

 判決で田中裁判長は「異動後12日間の時間外労働は約61時間で、労災認定基準(発症前1か月に約100時間)に照らして過重」と指摘。「会社は労働時間を正確に把握せず、長時間勤務の改善措置も講じずに放置した」と安全配慮義務違反を認定した。

(引用ここまで)

このブログでは、過重労働やサービス残業問題に関するニュースはできるだけ取り上げるようにしています。今回の事件では、約2億円の賠償を命じていますが、最近は賠償額も巨額になっているので長時間勤務のリスクは大きすぎます。

労働時間を正確に把握していない(意図的に把握しようとしない)から残業代を払っていないという会社もあるかもしれませんが、労働時間は、いざとなればパソコンのログインやログアウトの時間まで調査されることになりますし、警備会社に確認すれば社内に在籍していた時間も把握できるわけです。

12日間連続勤務ぐらいであれば、周辺の企業にも該当するかもしれませんので弊社としても
的確なアドバイスをして労務リスクの軽減をはかっていこうと思います。