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自殺の男性「原因は過労」、労基署が労災認定 

  • 2011/02/15(火) 16:15:49

2月7日 yomiuri online

自殺の男性「原因は過労」、労基署が労災認定

沖電気工業のグループ会社に出向した男性(当時35歳)が2009年8月に自殺したのは長時間労働による過労が原因として、東京・亀戸労働基準監督署が労災認定していたことが、7日わかった。決定は3日付。

 過労死弁護団全国連絡会議の川人博弁護士によると、男性は05年7月頃、沖電気ネットワークインテグレーション(埼玉県蕨市)に出向。金融機関のコンピューターシステムの設計などを担当していたが、月100時間以上の残業が重なり、08年8月にうつ病の診断で4か月休職し、復職後に都内で自殺した。

 沖電気ネットワークインテグレーション経営企画室は「担当者が不在で、コメントできない」としている。

(引用ここまで)

今回は、月100時間以上の残業時間ということが問題です。仕事が金融機関のコンピューターシステムの設計をしていた方でしたので、納期などを考えるとかなり厳しい環境だったことは想定できます。

いずれにしてもこのような長時間労働による過労死が増加し、それらが労災認定されている現状を考えると、似たような環境にある中小企業もたくさんあると思いますので、まずは基本的な下記の事項を再度確認しておいてください。

■安全衛生法
時間外・休日労働が月100時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められる労働者に対して、産業医は面接指導の申出を行うよう勧奨することができる(労働安全衛生規則第52条の3第4項)。

また、申出にかかわらず時間外・休日労働時間が1月当たり100時間を超える労働者又は時間外・休日労働時間が2ないし6月の平均で1月当たり80時間を超える労働者については、医師による面接指導を実施するよう努めるものとされています。

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