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白虎隊の学び舎 会津の藩校・日新館の教え 什(じゅう)の掟   柴五郎 

  • 2012/08/16(木) 01:45:42

会津の藩校・日新館の教え

先日、大阪のお世話になっている仲間が発行するメルマガ
の中で柴五郎という人物について取り上げており、

そこで「什(じゅう)の掟」を紹介していたので
今回は、「什(じゅう)の掟」についてこちらでも
再確認する意味で取り上げてみたいと思います。

私は、柴五郎については知らなかったのですが
日新館の教育を幼少期に受けて、その後活躍した
人物です。


柴五郎は、1900年に清国で起こった
義和団の乱で、現地に駐留していた
各国高官や避難民を、見事な
リーダーシップで守り抜き各国から絶賛。
後に陸軍大将にまで上り詰めた人物です。
日露戦争において日本が歴史的勝利を収めるきっかけをつくり、
当時、欧米列強の間でその名は鳴り響いていたそうです。

柴氏が幼少期に学んだ教えが、人間力の源となって、有事の際に
しっかり統率し、結果を出すことができたと、専門家も解説しております。


その柴氏が学んだ藩校の教えとは、下記のとおりです。

会津の藩校・日新館では、
「什(じゅう)の掟」という教えが実施されていました。

1,年長者の言うことにそむいてはなりませぬ

1,年長者にはおじぎをせねばなりませぬ

1,うそをついてはなりませぬ

1,ひきょうなふるまいをしてはなりませぬ

1,弱いものをいじめてはなりませぬ

1,戸外でものを食べてはなりませぬ

1,戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ

ならぬことはならぬものです。


このように教えは、今でも変わらない大事な人としての基本
のあり方がすべてまとめられています。

わかっているとはいえ常に再確認することは、大事なことです。

いずれにしても「ならぬことはならぬものです」が基本です。

会社の経営やマネジメントについても同じことがいえます。

・会社のお金を経営者(役員)が横領する

・インサイダー取引にひっかかるような情報を流す

・嫌がらせやいじめにより退職に追い込む

・働いてもらったのに、賃金を支払わない

例えば上記のようなことは、ならぬことだと
思いますが、社会がおかしくなっており麻痺しているような
ところもあり、問題視されない、あるいはすぐに風化されて
しまいがちですが、許されることではなく、ダメなことは
ダメなのです。

いずれにしてもゼロベースで考える習慣をつけていないと流されやすい
ので注意しなければなりません。



柴五郎について
会津人物伝
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/rekishi/jinbutsu/jin19.htm

日新館
http://www.nisshinkan.jp/

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