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パワハラで、5400万円支払命令

  • 2014/01/30(木) 07:00:42

本日は少し前にパワハラによる自殺で判決が出て
5400万円の支払いを求められた
名古屋の会社の事例です。

今回は社長の暴言や
ものすごいパワハラが自殺にいたったということで
当然予想された結果ですが、最初は監督署への審査請求等で苦労したようです。

因果関係はわかりやすい事例といえますが、ここまで
いかなくてもいじめやパワハラが原因で、自殺した
場合、社長でない上司からのパワハラであっても
同様に労災認定されることがありますし
同時に損害賠償を求められることも
増えてきています。


とにかくパワハラと自殺の因果関係はよくポイントとなり
ますので、会社としても安全配慮義務があるわけですから
役員をはじめとした管理職及び従業員にハラスメント研修を
定期的に行い、職場環境を改善し、とにかくパワハラなどを
予防する社内体制を構築していかなければなりません。

今回の提訴された会社も、小さな会社だと思いますし、
実際に会社の規模は関係ありません。もちろん名のある会社や
上場企業またはその関連会社であれば大変なことになります。

弊社もパワハラセクハラ研修は、最近依頼が増えてきており
コンテンツがさらにパワーアップしております。判例も最新のものを
使って解説させていただいていまして大変好評です

ハラスメント研修を検討している企業様のお問い合わせは
大歓迎ですのでぜひともお気軽にお問い合わせください。

研修をやっていなくてトラブルが起きたのと、対策をしていたけど
トラブルが起きたのでは、その責任は大きく違うということを
ご理解ください。

時事通信より

愛知県瀬戸市で2009年1月、男性会社員=当時(52)=が自殺したの
は社長らのパワハラ行為が原因だとして、妻らがほうろう加工会社だった
「メイコウアドヴァンス」(同県日進市)側に約6000万円の損害賠償を
求めた訴訟の判決が15日、名古屋地裁であった。

田辺浩典裁判長はパワハラが自殺につながったと認め、同社と社長に
約5400万円の支払いを命じた。

 田辺裁判長は、男性が社長の暴言と暴行に恐怖を感じていたと指摘。

自殺の直前1週間には、太ももを蹴られ12日間のけがをした上、
退職届を書くよう強要され、「強い心理的負荷を連続して受け、
自殺に至った」と判断した。

 判決によると、社長は仕事のミスをめぐって「ばかやろう」と男性
を怒鳴ったほか、08年夏以降は頭をたたくなどした。男性が設備を壊し
た際には「7000万円払え。払わないと辞めさせない」とも発言していた。

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