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医師自殺:超過勤務とパワハラ認め8000万円賠償命令

  • 2014/06/02(月) 07:00:18

毎日新聞のニュースから医師自殺 超過勤務と
パワハラで賠償8000万円の命令が出ました。

8000万円という高額の賠償命令ですがこの賠償の注目すべき点は、
上司2人にも直接及んでいるという点です。個人にも及ぶことは
あまり少ないのですが、これは今後の大事な事例となることと思います。

病院組合と元上司の男性医師2人に8000万円ですが、
それでも被害者が医師であることを2割減額しているということです。

医師であるから鬱病のことを知っているというので減額ということは
イマイチ私は、その考え方に納得できないのですが、そう判断された
わけです。

いずれにしても元上司は当時地方公務員だったため、
本来なら国家賠償法に守られ個人の責任を負わないが、
上杉裁判長は「民間病院と異なる点はない」として民法の
不法行為を認めたということですから、公務員も内容次第では
保護されないということを証明しています。

陰湿ないじめなどが公務員の現場では多いと思いますが
過重労働などが伴うと今回のような結果となりますので
現場のトップは、その大きなリスクをよく理解して
おかなければなりません。


医師自殺:超過勤務とパワハラ認め8000万円賠償命令


 兵庫県養父市の公立八鹿(ようか)病院に勤務していた整形外科医の男性(当時34歳)が自殺したのは、長時間労働と上司のパワーハラスメントが原因だとして、鳥取県米子市に住む男性の両親が病院を経営する組合と元上司に約1億7700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、鳥取地裁米子支部であった。上杉英司裁判長は超過勤務とパワハラがあったことを認め、病院組合と元上司の男性医師2人に計約8000万円の支払いを命じた。

 判決によると、男性は上司2人から「給料分の仕事をしていない」「両親に連絡しようか」などと叱責されたり、患者の前で頭をたたかれたりするなどし、2007年12月10日に病院官舎で自殺した。超過勤務は自殺前の4週間が174時間となるなど、うつ病発症が考えられる状況だった。

 判決後に記者会見した男性の父親(73)は「息子の名誉が回復され、ほっとしている」と語った。一方、病院側は今後の対応について「判決文を読んでから判断する」と話した。

 地方公務員災害補償基金兵庫県支部は10年8月、男性の自殺を公務災害と認定したが、パワハラについては触れていなかった。【小松原弘人】


最後におまけです。だいぶ前に食べた
海老のアヒージョです。

この写真のお店のは、おいしかったですが、
同じ商品でもかなり美味しさに違いがある(値段はほとんど一緒)なら、やはり
クチコミの情報は大事にしたいと思いました。


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