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壺中有天

  • 2014/06/02(月) 12:00:46

春山満さんが、亡くなったことを
ずっと前に知っていたのに、ブログの
記事として書くのが、遅くなってしま
いました。

亡くなったことを知ったのは、下記サイトからです。

http://thepage.jp/detail/20140503-00000004-wordleaf

春山さんのことを知らない人もいるかと
思いますが、とにかくすごい人です。

私がまとめるのは、無理があるので引用させていただきます。

 難病を抱えながら介護革命に挑み、熱い生き方で感銘を与えていた大阪のベンチャー経営者。
春山さんは1954年2月生まれ。24歳で起業したものの、全身の筋肉がまひし運動機能が失われていく進行性筋ジストロフィが発症します。難病と向き合ううちに、医療や介護のサービスが立ち遅れている現実と直面。ビジネスチャンスととらえて、ハンディネットワークインターナショナル(HNI)を設立し、介護医療機器の自社開発に心血を注ぎます。
 首から下がまったく動かなくても、へこたれません。車いすを駆って全国を行脚し、介護サービスの抜本的改革を訴え続けました。エネルギッシュな活動ぶりに内外のメディアが着目。2003年、米国経済誌『ビジネスウィーク』が「アジアの星25人」に選出。


私も、前職で扱う商品が、一緒だったからたまたま春山氏の存在を
知ったのですが、ほんとうにいろいろな意味ですごい人で、偉そうな
態度や言葉遣いが、印象に残っています。
春山氏の会社の商品はほんとにいい商品だけど
かなり高かったことは、覚えています。

春山社長のアイデアで商品化されたテーブルは画期的商品で
、今でもよく覚えています。当時自社商品に最適な
ニーズにあったものがなく、老健や特老などへの提案ではテーブルの
いろいろな仕入れ先を探したり、特注で対応したりしました。

さて春山氏は、難病で、首から下が動かないゆえ、生きるだけでも
大変なでした。この社長が業界に革命を起こすべく、本気で命懸けで
取り組んで開発に臨んだゆえの商品なのですごいわけで、そのエネルギー
と生き方を見習わなければと当時は思っていたわけです。


そこで、「壺中有天」を常に私もそのときに胸に刻んだわけです。
社労士試験初年度失敗したあとの地獄のときから
なので、もうかなり長いです。

地獄の時などというと、今考えればおおげさですが、当時は周りなど
まったく見えていなくて、将来への不安でどうしようと日々
もがいていました。

さてブログタイトルの「壺中有天」(こちゅうてんあり)は、
春山社長の語録の1つです。
陽明学者安岡正篤氏の教えに「六中観」という言葉があり、
壺中有天とはその中の一つで後漢書に記録があります。

意味としては
「壺の中からも満天の世界に通じる」という意であり、
その解釈は、壺の中からも満天、満天の夜空が拝める、
自分の壺の中で小さな別世界を花咲かせる。

何か事あった時には「誰にも邪魔されない心休まる。
自分の別世界を持つことが必要だ」ということです。

参考 一部引用
http://www.hni.co.jp/hm_goroku.html


春山社長の奥様のよりどころでもあった
この言葉、慌ただしく飛び回り、余裕がないときこそ、
絶対に忘れてはいけないものなんだと思います。



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