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誠意について 人材育成のヒント 杉山金太郎の名言より
- 2014/12/05(金) 07:00:15
今日は、誠意についてです。
誠意とは何か?
昔、「誠意大将軍」といっていた芸能人が
おりましたが、懐かしいです。
そのときはちょっと笑いながらおもしろい人と思っていました。
さて誠意とは何か?
日本語は、難しいもので意味をよくわかっていないで使っている人も多いものです。
実は、誠意とはこういう意味なんです。
【誠意】
私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。まごころ。「―のこもった贈り物」「―を示す」「誠心―」
さて、当たり前のことですが、いい会社には、誠意があります。
いい会社の従業員は、誠意をもって仕事に取り組みます。
誠意をこめて何事にも取り組む人の姿を見て、普通の人は
心が動かされて、さらに自分も見習おうという気持ちになり
プラスの輪が広がっていくわけです。
一方で誠意のない言動、すなわちどこかで邪念が入ったり、
嘘をついてしまったり、手抜きしてやろうとか思う人が
出てくる会社は、おかしな方向に進んでいってしまい、
やがて下り坂をたどることになります。
商売や仕事の原点は、誠意といってもおかしくはないのかもしれませんね。
最後に誠意に関連するもので
人材育成に関してのヒントになりそうな名言をご紹介します。
絶対の信頼を受けたら、誠意をもってことにあたる
豊年製油(現:Jオイルミルズ)創業者
杉山金太郎氏 の名言
この名言も、記録として残しておきたいと思います。
たまたま教えてもらったものですが、妙に納得しました。
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