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パワハラ事件 会社控訴 指導の範囲を超えていない

  • 2014/12/12(金) 07:00:56

パワハラ自殺訴訟に関して、会社側が控訴することが
明らかになりました。

会社側は、指導の範囲を超えていないということで
主張しています。

社会保険労務士としてはかなり注目している事件でもあり
ますが、ヤフーニュースでも取りあげられており一般の人の
間でも、このニュースは注目されています。今後の
動きが大変気になるところです。


12月5日 福井新聞より

消火器販売などの「暁産業」(福井市)で勤務していた男性社員=当時(19)=が自殺したのは上司の暴言によるパワーハラスメント(パワハラ)が原因として男性の父親が損害賠償を求めた訴訟で、同社と当時の上司側が10日までに、原告の主張を認め約7200万円の支払いを命じた福井地裁判決を不服として、名古屋高裁金沢支部に控訴した。控訴は6日付。

 同社と上司の代理人弁護士は、控訴の理由として「パワハラだと認定された23カ所の発言は指導の範囲を超えていない。仕事で注意すること自体がパワハラになってしまう。自殺との因果関係にも事実誤認がある」とした。

 福井地裁は11月28日の判決で、男性は上司から言葉によるパワハラを受け、男性が手帳に書き残した「死んでしまえばいい」「辞めればいい」などの上司の発言23カ所を「典型的なパワハラ」と認定。うつ病を発症し自殺した男性に、業務以外の心理的負荷を伴う出来事は確認されていないとし、同社と上司2人に約7200万円の支払いを命じた。

 男性の父親の代理人弁護士は「遺族の願いを無視した控訴に憤りを感じる。明らかなパワハラだったと主張していく」とコメントした。

今回は、ヤフーニュースにもリンクされた福井の会社のパワハラ自殺認定で直属上司にも慰謝料支払判決が出た事件の紹介ですが、7200万円という金額はかなり大きく大変気になります。今回は手帳の記録に上司が発言した内容が書かれておりそれらがとても重要な位置づけになりました。いずれにしてもこのような会社は、今回の判決を受けて反省し、労働環境を改善すべきですが、両親のコメントをみると会社のスタンスもひどいようで、今...
 パワハラ自殺訴訟、認定の根拠は上司発言記した手帳 福井の会社・直属上司に賠償命令





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