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盛岡出張とじゃじゃ馬と坪内逍遥   野口英世がおそれたもの

  • 2014/12/22(月) 07:00:48

先日秋田に出張したことをこちらのブログでも
紹介しましたが、ものすごい雪にちょっとテンションが
おちましたが、仕事は完璧にこなしました。

さて、盛岡には秋田の業務が終わってから前日に移動してしまう
ことにしました。これもリスク回避の1つですね。天候も電車トラブルも
よくありますから、万が一電車に閉じ込められて動けないことに
なったら大変ですから。


秋田-盛岡間は、秋田新幹線で移動ですがご存知のとおり
ここは在来線と線路は共通です。途中通過電車待ちがありますし
最高速度も低いのでかなり、遅いのは承知していましたが
初めてなのでちょっとびっくりしました。

さて秋田から盛岡は、仕事が終わってから移動して
結局約ドアto ドアで3時間くらいかかってやっとビジネスホテルへ
チェックイン。もうくたくたです。

疲れたからといって面倒くさがってコンビニで弁当では寂しいので
街へ繰り出して、あれ を食べにいってきました。

そう盛岡といえば、当然食べたのは、

「じゃじゃ馬」です。

食べてきました、じゃじゃ馬。
ほんと わがままで大変でした???

2度繰り返すとくどいです。


正しくは、じゃじゃ麺 ですね。

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じゃじゃ麺は、わんこそば、冷麺とあわせて盛岡三大麺の1つ。
特徴は、http://memeplex.net/jaja/こちらにわかりやすくまとめてありました。

やはり人気店で食べたほうがいいです。
まずくはないけど、ちょっと違うかなという感想です。

ちなみにじゃじゃ麺と似ていて
たまに間違えてしまう?? 
(盛岡の年配の人が方言で話すのを聞いていると
じゃじゃぅま と聞こえるんですよね。)

「じゃじゃ馬」という言葉のこと。

そのじゃじゃ馬の意味や語源については、知っていますか?

意味は
(比喩的に)性質が激しくて、他人の言うことを聞か
ずに暴れまわる者。あばれ者。または、特に、夫や目上の
者などの言うことを聞かないおてんばな女。

なるほど、みなさんの周りにもいますよね?
じゃじゃ馬 が一人くらいは・・。

そう書いてありましたが、大事なのは語源です。
せっかくなので雑学を押さえておきましょう。

「じゃじゃ馬」の”じゃじゃ”とは、邪邪は当て字で、「いやじゃ、いやじゃ」の略です。
もともとは馬に対して使われた言葉で「じゃじゃを踏む馬」が源です。

元々は女性のみに使われた言葉ではなかったようですが、坪内逍遥
がシェークスピアの「ぢゃぢゃ馬馴ならし(The taming of the shrew)」を訳
して以来、主として女性に使われるようになったのではないかと言われています。

坪内逍遥はほんとうにすごいです。リスペクトですね。

坪内逍遥の作品といえば「当世書生気質」という小説が有名で、さらに知る人ぞ
知るエピソードがあります。

この作品は、あの野口英世が改名(清作から)してしまう
きっかけになったもので、その後の野口英世の人生に影響を与えています。

この小説は当時から世評が高く、長く読み継がれたため、
作中の〈野々口精作〉なる人物のモデルと誤解されるのを苦にした
野口英世が清作という本名を英世に変えたわけですが
ものすごい偶然がいくつか重なったのかもしれません。

勝手に勘違いした野口英世は、それだけ自堕落な自分に似ていたと
いうことなのかもしれません。実際お金にはかなりルーズだったようですし
性格破綻者でもあったようです。

小学校のころ伝記を読んで野口英世のことを尊敬している人は、会津地方では
かなり多かったと思いますが、大人になって、野口英世のあまり好ま
しくない面の人物像、そしてその事実を知ったときに会津の人は、少し冷めて
しまったりしたのではないでしょうか。

それでも野口英世は偉大な人物です。

完璧な人など誰もいないものです。良くない面をみて、批判しても仕方ない
ことで、いい面があればそちらに注目していくようにしたいです。

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