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不当解雇です、ご主人さま」 メード女性に解決金 大阪
- 2008/07/02(水) 23:40:20
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7月2日 asahi.com
不当解雇です、ご主人さま」 メード女性に解決金 大阪
大阪・ミナミのメードカフェで働いていた女性が「一方的に解雇された」として、経営会社を相手に解雇予告手当など49万円の支払いを求める訴訟を大阪簡裁に起こした。経営会社側が解決金17万円を支払うことで1日、和解した。
訴えたのは自称「永遠の18歳」でタレント活動もしている愛沢りん(本名・森愛)さん。愛沢さんによると、昨年12月にアルバイトとして採用され、時給800円で働いていたが、2月いっぱいで解雇されたという。解雇予告手当と未払い分の残業代の支払いを求めて、5月に提訴した。
裁判で愛沢さんは、遅刻・欠勤した場合に「罰金3千円を徴収する」という規約について今年2月に説明を求めたところ、メールで「考えが合わないので今月いっぱいの契約とする」と通告され、解雇されたと主張。会社側は「双方が納得した上での退職だった」と争う姿勢を見せた。角藤恒男裁判官は和解を促し、解雇予告手当に相当する額を支払うことで決着した。
愛沢さんは弁護士を頼まず、訴状はインターネットで見つけたひな型をもとに一人で書き上げたという。現在は別のメードカフェで働いているといい、「無事に解決できてよかった。明日からまた新たな気持ちでメードとして働きます」と話した。
(引用ここまで)
このニュースが取り上げられたのは、話題性があるからでしょう。ワイドショーでも取り上げていたのでメードと裁判のギャップが絵になるのかもしれません。
本人と経営者は、メールだけでやり取りをしており、まさに時代を感じます。話せばわかるということも多いのになあと私は思うのですが。
いずれにしても解雇は、合理的な理由がなければできない。この経営者に限らず、社長たるもの労働基準法ぐらいは、知っておかないと、大きな損害を被ります。
簡易裁判所で即和解ということですが、本人が自分で調べてやったということは偉いですね。いい仲間がみんな教えてくれたんでしょうね。素晴らしいのひとことですが経営者は、和解とはいえ今頃最初からきちんと払っておけばよかったなあと思っていることでしょう。
ブログでは、他の取り上げている記事が最高裁や高裁のものが多いことを考えるとちょっと異色のものでしたが、私もちょっと他に便乗して取り上げてみました。
最後に社会保険労務士として今回のような経営者の皆様や働く労働者に正しい知識を提供し、少しでも多くの人のお役にたてるよう日々努力していこうとあらためて強く思いました。
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