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内定辞退について考える 内定辞退対策とオワハラ問題

  • 2015/09/30(水) 07:02:36

今日はシンプルに、学生の内定辞退について取り上げます。

まず、内定辞退を防ぐ方法は、ずばり ありません。
残念ですが、確率的に少し減らすことはできても防ぐことはできません。

もちろん内定を辞退する理由がいろいろありますので一部については
対応の仕方で変わるかもしれませんが、もともと決まっている気持ちを
変えることはできないものです。

学生側も就活中は、必死ですし、自分に不利になることはなかなか言い
ません。時には、嘘も平気でつきます。会社側だって平気で嘘をついたり
するのでお互い様です。

結果的に内定を辞退することになってもその理由はもさまざまで、
他の希望上位のところから内定が出たり、親に反対されたり、大学院進学、
公務員試験合格などいろいろあります。

それ以外にも、将来のことを単純に迷っているということもあります。あとは
内定が出て、あるときふと考えて、自分の就活はこれでよかったのかと
不安になることです。

マリッジブルーならぬ内定ブルーは、内定者のうちの4割はいるという調査もあるので
不思議なことはありません。誰もが希望通りに就活がうまくいくわけでもあり
ませんし、人の心はとても弱いもので就活しているといろいろとメンタル面でも
弱くなってしまっています。

まして中小企業やベンチャー企業から内定をもらって非常に高く評価してもらっているけど
それが逆に不安になったりするのは人の心理的にも当然のことです。

あえていうなら内定辞退を予防する方法は、会社と内定者との接触回数を
増やして、その質をよくすること。経営者から内定者への入社後に期待していることを
社長が自分の言葉で、一生懸命伝えることも大事です。響く言葉でなくてはいけません。
くさい演出ではなく、自然体というのがいいです。

あとは、働きやすい職場環境があり、入社後の仕事のイメージが伝わる
といいと思います。それが直接働いている社員の声や懇親会などでのふれあいから
感じ取れることができれば、少し安心感が出てくるはずです。それが本人の希望に
近ければ、内定辞退は少なくなると思います。

もちろん、内定を出す前から面接や会社説明会がはじまったときから内定辞退させない
工夫をそれぞれの機会に行わないといけません。結局のところ、内々定を出す前の
面接のスタイルや会社の企業風土など、逆に面接されているという意識をもって
常に良い方向に向かおうとする全従業員の姿勢が大事なのです。

最後に、内定辞退をくいとめたいからといっても、オワハラだけはやめて
おいたほうが長期的にみていいです。最近は結構多くて
企業側が焦りのため無意識のうちにしていることもあります。

オワハラとは、「就活終われハラスメント」の略語です。

就職活動中の学生に「ここで就活を終わる意思を示せ」、「もう他社の面接は
受けるな」などと発言する事や、示唆するような言動を企業が取る事から
付けられたハラスメント行為です。

結果的にそういう企業は、悪い評判がネット上で広まる時代ですので
絶対にやめてください。

また食事会や懇親会という名で呼び出してほかへ行くことができない
くらいに数が多いのも問題です。
美味しいものをたくさんごちそうして恩を売るような企業、家族に豪華な手土産を何度も
渡したりして、断りにくくさせるところもあるようですが、行き過ぎると逆効果です。

オワハラは、ブラック企業認定されることにほうが怖いので注意するように
してください。私たちが想像している以上にネット上のコミュニティでは、いろいろな
告発やタレコミや衝撃の事実の暴露が掲載されているということを忘れないでください。


面接後、電話で内定を伝えましたがありがとうございますとはいうもののいまいちの反応で少し時間をくださいといわれました。そんなわけで不安になり面接をしたら、もっといい人がいたのでこちらの方を採用したいと次の日に思いましたのでということで相談がありました。質問としては、内定だけでは正式な労働契約を結んだことにならないから、内定そのものをなかったことにしても大きなトラブルにならないと思っていいですか?内定...
内定の段階では、労働契約は成立しているといえる?




豪華な手土産ではありませんが福島の実家に帰ってきたときのお土産 

当然ですがままどおるのほうが人気です。

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