従業員が逮捕されたときどうする?

  • 2016/02/09(火) 07:30:44

ある人事部長から朝一お電話があり

「従業員が逮捕されたのですが、どうすれば
いいでしょうか?」

私もこのような仕事をしていれば、上記のような
相談は、年間で複数回ありますし同じ会社から
複数回ご連絡があるということもあります。

いつでも答えは一緒で落ち着いて、とにかく落ち着いて
冷静になることが意外にもはじめの一歩です。

まず会社としてやるべきことは、事実関係の把握です。

日時、場所、犯罪の種類、今後の見通しなどわかる範囲で丁寧に、
そして家族との連絡をする人をこちらも決めて報告を随時もらう
ようにお願いすることです。

近年多いのは、暴力事件、交通事故、痴漢や盗撮、薬関係、
あとはインターネット犯罪などいろいろありますが、
ビジネス上の詐欺などもあり、聞いただけではよくわか
らないということもあります。

会社とは関係ないところで起きたものについては、会社も
逮捕されたという事実だけしかわからないことが多いので、とにかく
情報が出揃うまでは何もできません。

勤怠については、欠勤で、本人都合ですからノーワークノーペイです。

また一般的には家族からの連絡が多いわけですが、本人が否認しているのか
今後どのようなことになりそうなのか?
拘留はどのくらいになりそうなのか? 弁護士は決まっているのか?
会社から面会には行けるのか?(すぐだとまず無理のようです)

聞けることは全部聞くのがいいのですがほんとうに会社としては
知りたくてもなかなかわからないということです。

警察は逮捕後48時間以内に検事に送致しないといけないこと
になっていますがその後も拘留され続けていることもあります。

たとえば痴漢で起訴されることもありますが、仮に起訴された
からといって懲戒解雇できるかといえば簡単ではありません。

懲戒解雇が有効になるケースもあればそうでないこともあるので、
会社としては無理をせず、慎重に判断をするのがよいでしょう。

就業時間外の会社とは関係ない私生活上の非行について、その内容に
関係なく刑事事件になったら文句なく懲戒解雇できるとは限らないわけです。

たとえば私生活上のお酒の席でのちょっとしたトラブルで暴力を
ふるってしまったりしたような内容の場合、その内容が
軽いもので相手の怪我もほとんどないような場合、仮に
有罪になってもそれが企業の信用を棄損するようなことに
はならないと推定されるようであれば、懲戒解雇という
判断はトラブルのもとになるので、処分するにしても
軽めにとどめておくべきといえます。

このあたりについては、そんなに頻繁にあるわけでも
ありませんが中小企業の場合、動揺してしまうので
心の準備としてこういうことを知っておくといいかもしれません。


下記は、結構前になりますが
ご馳走になったリブロースの熟成肉 40日ものです。

この日はお互い少し荒れぎみでストレスもたまりまくりでしたが、
私のほうが、いろいろ愚痴を聞いてもらった気がしました。

2016020800464760d.jpeg

2016020800464587c.jpeg

この食事の後、お別れしたあとでまたもやかなり難解な個別案件の相談で、
さらに頭と体力と時間をマックスフルパワーで使いこの日は、心身ともに
ぐったりして、フルマラソンを全速力で完走した状態になり
深夜に帰宅して、すぐ寝てしまい、録画したWBSを見逃してしまいました。

次の日に連続して2本見ましたが、やはり経済は生き物、海外の動きを
瞬時に押さえていないとすべてにおいてマイナスなので自分に厳しく
しないといけないと反省しました。


会社バナー 2




b_02.gif

関連記事
スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する