たった一枚の絵を観に行く。旅に出る理由は簡単でいい。

  • 2016/06/01(水) 17:00:27

5月のことになりますが、
土日を使って、秋田に行ってきました。

今回は仕事ではなく、ゆったりと
過ごしました。パソコンも持参なしで
スマホだけという身軽さがよかったです。

秋田県には親族がいる関係でなじみはあるのですが、
かなり田舎のほうで、同じ県内でも、まったく
別のエリア。県庁所在地の秋田市に来るのは
社会人になってからは、覚えている範囲だと2回目。

前回は、一昨年の下記の冬の出張セミナーでした。

■秋田出張 大雪ですべって転倒。トークでもすべってテンションダウン。
http://iwave.blog73.fc2.com/blog-entry-2222.html

今回は、あまり具体的な計画はたてませんでした。
ただ1つだけずっとずっと気になっていた作品
を観ることだけは、決めていました。

それは、藤田嗣治の「秋田の行事」という巨大な
壁画です。いろいろなところで取り上げられています
ので、知っている人も多いでしょう。「美の巨人たち」でも
放映されました。

藤田嗣治のことを語るとかなり長くなりますので、割愛しますが、
そのドラマのような生涯とこれまでの歴史、豪商平野政吉の
思いなど奥が深いです。

その作品があるのが、秋田県立美術館というわけです。


地元の豪商平野政吉の支援があり、壮大な美術館建設の話が
あがり、そこにメインで飾る壁画を依頼し、わずか15日間ほどで
この作品を完成させた藤田嗣治の思い、こまやかな描写、色鮮やかなところ
イキイキした表情など秋田のすべてを感じることができるもので、
秋田の宝物といわれていて、この作品だけでも見る価値ありです。


以前、JR東日本のテレビCMで、吉永小百合さんが話していた

「たった一枚の絵を観に行く。旅に出る理由は簡単でいいと思います」

は、最高のキャッチコピーでインパクトがありましたがまさに
そのとおりです。

また、この美術館は、建築物そのものが、アートのようなもので
建物外観、中のらせん階段もすごいです。二階のラウンジからの千秋
公園が見える水庭は、見事な景色でした。前の美術館の
関係で三角形をモチーフにしているのも特徴です。

こちらは安藤忠雄さんの設計です。この建物にも感動。
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ラウンジカフェの窓から公園を観る。手前には、水庭。
旧美術館の三角屋根が見えるのもいいです。
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今回、旅費を含めてお金をほとんど使っていないのですが
ここの入場料310円とカフェの500円は、数少ない出費
項目でしたがとてもお得で満足でした。

千秋公園を散歩し、ちょっとだけ歴史をふりかえり、食べ歩きはしないで
いろいろと考えごとをしながらちょっとだけ観光もしたけど
ホテルからの徒歩圏の秋田市内だけでは、行くところも
限りがあるのですぐ、あきた。

まあ、「仕事に飽きた〜」などと私は、絶対に
言いませんが、そういう人は実は多いのかも・・・。

私は、日々仕事上で新しい発見や新しい知識を吸収しようと
意識していますが、今回のように日常から離れてみることで
新しいアイデアが出たりすることもあります。

秋田への旅。仕事に飽きたら、行ってみてください。
こんな感じでまとめてみましたが
どうでしょうか? 伝わりましたでしょうか。



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