腰痛の労災認定

  • 2016/08/04(木) 07:30:30

電気工事に従事している男性スタッフから
腰痛が再発したので労災扱いでできないかという
相談があった場合、どのような対応をとればいいでしょうか?

過去に関連ブログを書いていました。

休日にお客様からいくつか質問がありまして、労災関係で急いでいることもあり、その日の夜にお電話でお話させていただきました。労災は、緊急性が問われるので可能な限り質問や相談などには対応するようにしています。1つ目の質問は、腰痛は、労災に認定されるのか?という内容でした。業務上の疾病には、「職業性疾病」というものがあり、今回のケースはこれに該当しそうです。職業性疾病とは、継続した業務の遂行によって発病し...
腰痛も労災になるのか?




さて、一般的に仕事で腰に負担がかかっているような姿勢を続けていたこと
を理由として、腰痛で労災認定をされるのは現実的には難しいので
すが、まずはしっかり従業員の話を聞いてみて監督署に相談したりする
ことは必要です。

厚生労働省のパンフレットにも記載がありますが、要件があります。
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/rousai/dl/111222-1.pdf

腰痛の労災基準
1.災害性の原因による腰痛(仕事中の突発的な出来事によって生じたと明らかに認められること)
2.災害性の原因によらない腰痛(日々の業務による負荷が徐々に作用)

この2つですが 労災認定されるのは、1のほうがほとんどです。

突発的な原因というのが明らかであると証明されることがポイントです。

たとえば重い荷物(20キロ以上)を一日の半分以上扱うのを続ける業務(港湾業務とか)
比較的短期間、3か月間とか続けていて起きたときなどは認められる可能性はあります。

いずれにしても決定するのは、会社ではありませんので
そこを誤解されませんようにお願いします。





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