68.6% 「奨学金の返済を負担に感じている」

  • 2016/08/09(火) 07:30:48

奨学金問題というと、ここ数年で社会問題に
なっており、より状況は深刻になっています。

奨学金を利用する学生が社会人になってから
返済できなくなっている現象が特に注目を集めています。

奨学金の利用状況について日本生産性本部の調査によると
対象者の31.6%(学校別では短大卒の41.3%、四年制大卒の35.7%、
大学院卒の34.3%)が「利子つきで返済する奨学金」を利用しており、
これら利用者に「奨学金の返済を負担に感じるか」と質問したところ、
68.6%が「負担に感じる」と回答しました。

 親の年収が伸び悩む中、アルバイトと利子つき奨学金で教育を受け、
大きな負担を背負いながら社会人生活のスタートを切る新入社員が
少なくないことが明らかになっています。

私の周辺についてもふりかえってみると確かに成績が良くて
無利子の奨学金の対象になる人は育英会から奨学金を
もらっている人がいましたが、対象になる人はたまたま私の周
りには少なかったのか、奨学金をもらっている割合はかなり
少なかったと思います。

そのかわりにアルバイトで学費と生活費を全部まかなわないといけない
というような人に遭遇したことは結構ありました。激安のところに住んで
バイト先で食事を食べさせてもらって、朝から晩まで働いていたという人も
いました。

時代が数十年違うと環境も大いに変わってしまいますので奨学金を受ける
環境も変わったと思いますし、親もそれだけ支援できない家庭が増えてきた
ともいえます。

奨学金を返済できなくなって困っている人が増えていることを受けて、
企業の中には新卒採用の選考の際に、奨学金返済補助制度を
強くアピールしているところもあります。

たとえば、この会社の奨学金返済支援制度などは興味深いです。
http://www.qldm.co.jp/2016/03/04/%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91%E8%BF%94%E6%B8%88%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%88%B6%E5%BA%A6-%E3%82%922017%E5%B9%B43%E6%9C%88%E5%8D%92%E6%A5%AD%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%8D%92%E6%8E%A1%E7%94%A8%E8%80%85%E3%82%88%E3%82%8A%E5%AE%9F%E6%96%BD%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99/



最近の新卒採用は売手市場といわれるが、このような支援策が
ある企業は注目されるので、差別化の1つとして中小企業であっても
可能な範囲で奨学金返済補助制度の導入してみてはいかがでしょうか。

最後に、そもそも奨学金は借金であって決まった期日に返さないといけない
ものであるにもかかわらず、その意識があまりない人が多いようです。
またキャッシングの借金に慣れてしまっている若者が多いのも気がかりです。

こういう仕事をしていると給与の差し押さえをされる人もよく話に聞くの
ですが、返済できる目途もないのにいろいろなところから借りている方がいます。

無駄遣い、ギャンブル、洋服衝動買い、ブランドもの、旅行、趣味、スポーツ道具
趣味などお金の用途はいろいろありますが、自分で使えるお金の範囲で
調整できない人は、社会に出てもダメだと思います。

収入が少ない人は、結果的に月の収支で支出のほうが多かったら
ダメなことは子どもでもわかるし、将来失業するかもしれないのに
借金は毎月払わないといけないことを考えるとそれはそのくらいの
余裕をもって生活しないとダメなのにギリギリで生活していて、他に
無駄に使っているような奴を見るとちょっとおまえは間違っているよと
いいたくなってしまいます。まあ人のことはどうでもいいけど・・・。

時代は昔と違い終身雇用ではありませんし、体調を崩して急に
働けなくなる人もいれば、妊娠してしまい働けなくなる人もいます。

奨学金は、学生ローン、期日に返済ができなければどんどん借金が
ふくれあがるので注意しないといけません。


名古屋駅ホームの冷やしかき揚げきしめん かき揚げ最高でした。 
食べる物は、名古屋は最高だにゃ~。
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