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失業給付切れ生活保護に…多くは「非正規」

  • 2009/08/02(日) 12:53:23

8月1日 yomiuri online

失業給付切れ生活保護に…多くは「非正規」

雇用情勢が急速に悪化した昨年暮れから今年春にかけて職を失い、失業給付を受け始めた人たちが、次々に給付の期限切れを迎えている。

 多くは非正規雇用の労働者。再就職先が見つからないまま、生活保護に移行するケースも出ている。

 7月27日朝、東京都豊島区のハローワーク池袋。失業給付を扱う雇用保険給付課の窓口が開いて1時間で200人以上が列を作った。

 5歳の息子と2人暮らしの板橋区の女性(38)は、5月からの給付が8月で終わる。ホテルのパート社員だったが、4月にリストラで同僚十数人とともに解雇された。約10社を受けたが不採用。児童手当などを含めた収入は月約15万円で、月約11万円の給付を失えば「仕事が見つかる前に生活が成り立たなくなる」と話す。

 厚生労働省によると、失業給付の申請は、昨年暮れの失職者急増を受け、今年1月は24万1606件と前月比で約10万件増えた。今年4月は、年度末の失職者増もあり、申請は37万821件だった。

 給付期間は年齢や雇用保険の加入期間により決まるが、暮れや年度末に職を失ったのは雇用期間が短い非正規雇用労働者が大半。給付は90日間から最長でも150日間と正規雇用の人に比べて短く、相次いで給付終了となっている。ハローワーク池袋でも期限切れを迎えた失業者から「面接にいく交通費も払えない」などの声が寄せられている。

 年末に失業し、4月に90日間の失業給付が切れた神奈川県内の元派遣社員の男性(29)は、次の仕事が見つからず、生活保護を受けている。「懸命に職を探しているが、こんな雇用情勢の中、90日でどうやって見つければいいのか」。昨年末に派遣切りで寮を出され、同県の県営住宅に住む40歳代男性の給付は10月までだが「今後3か月で仕事が見つかる保証はない。生活保護も考える」とつぶやいた。

 今年3月の雇用保険法改正で、再就職が難しい地域では給付が60日延長されたが、期限切れの人たちへの対応は整備されてこなかった。厚労省は7月、職が見つからないまま給付期間が終わる人のため、職業訓練を受けることを条件に、月10万~12万円の生活支援金を給付する新制度をスタートさせたばかりだ。

 日本労働弁護団の棗(なつめ)一郎弁護士は「不況が長期化する一方、失業給付の期間は限られ、『次の職が見つかるまでのつなぎ』という役割を果たせていない。国は新制度を失業者にしっかり周知させてほしい」と話す。
(引用ここまで)

とにかく仕事が見つからないという声を聞きますが、失業給付が切れて生活保護というのが当たり前の流れになっては困ります。

職業訓練を受けることで生活支援金をもらうというのも1つの方法ですし、それを次の就職に生かしてほしいと思います。

ただいえるのは、この職業訓練が実践に役立ち、企業のニーズにあっているかということは、現場の声を聞いていると疑問に思います。正しいお金の使い方というものを再度考えてもらいたいと思います。

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