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仮処分申請:契約短縮・雇い止め無効 派遣元に賃金支払い命令--東京高裁

  • 2009/12/27(日) 07:14:36

12月25日 毎日jp

仮処分申請:契約短縮・雇い止め無効 派遣元に賃金支払い命令--東京高裁

 資生堂鎌倉工場(神奈川県鎌倉市)の女性派遣従業員7人が、契約期間中の解雇や雇い止めは無効として、派遣元のアンフィニ(茨城県つくばみらい市)に地位確認と賃金支払いを求めた仮処分申請に対し、東京高裁(鈴木健太裁判長)はアンフィニに賃金支払いを命じる決定を出した。決定は21日付。

 決定などによると、7人は5月末まで最長で8年5カ月間、同工場で口紅の製造に従事していた。アンフィニは資生堂の減産通告を受け4月、契約期間終了を当初の12月末から5月末に前倒しし、うち5人を同17日に解雇した。横浜地裁は10月、申請を却下する決定を出し、7人は即時抗告していた。

 高裁決定は、契約期間短縮を「従業員に著しく不利益となるにもかかわらず、告げなかったのは著しく不当」と指摘。雇い止めも「信義則上許されない」として無効と判断、地裁決定を取り消し、12月末までの賃金を支払うよう命じた。

 これに対し、アンフィニは「真摯(しんし)に受け止める」、資生堂広報部は「コメントを控えさせていただく」とした。
(引用ここまで)

派遣先が資生堂ということで、大きなニュースになっています。契約期間満了前の解雇という事例ですが、このようなケースはたくさん私も見てきていますが、当然のごとく契約期間満了までの100%の賃金を支払わなければならなくなるので、派遣先、派遣元ともに注意しなければなりません。

今回のケースは、最長の人で8年超えの人もいるということですが、現状での派遣法から考えてもどういう状態で運用されていたのか気になります。


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