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退職時トラブルが、殺人事件にまで発展

  • 2010/01/18(月) 07:28:45

退職時のトラブルで元従業員に恨まれ、経営者の妻が殺害されてしまうという残念な事件が静岡県富士市でありました。犯人は、経営者の自宅にきたが本人が不在だったので経営者の奥様が、刺されて殺害されてしまいました。

この事件は、退職時のトラブルが殺人事件まで発展したケースですが、実はここまでひどいものではなくても、退職時に恨まれて、その後社長が暴行を受けたり、殺されそうになったりすることはよくあります。

退職時にトラブルになることはある程度は仕方ないことですが、社長が暴言をはいたり、激しい口論になったりすると、従業員側からずっと恨みをもたれてしまいます。その後従業員は会社や社長に嫌がらせをしたり、復讐しようとずっと機会をうかがっていることもあり、経営者側には大きなリスクとなっています。それはほんの一部かもしれませんが、その1人がたまたま自分にあたるということも・・・。

もちろん解雇についても納得いかない理由などの場合には、従業員側は、ずっと恨みをもっている場合があります。円満解決とまではいかないまでも大人の対応として、いくら従業員側に非があったとしてもスマートな対応をして気持ちよく別れられるようにすることがリスクを低減するコツです。

そう考えるとリストラを担当している人事部長や外部コンサルタントは、いつもリスクをかかえているわけですが、このような先行き不透明な時期にクビにさせられる従業員側の気持ちをよく考えないで強引な方法や法的に問題があるやり方ですすめると、その分、自分に戻ってくることもありますので、プロの仕事というものを意識して取り組んでもらいたいと思います。



以下 1月17日 yomiuri onlineより

富士市厚原の建設業渡辺章弘さん方で15日、妻の久美さん(32)が殺害された事件で、殺人などの疑いで富士署に逮捕された、無職稲毛勝則容疑者(同市鈴川町)が「3年半前、退職の際に(雇用主の渡辺さんと)トラブルがあり、ずっと恨んでいた」と供述していることが16日、捜査幹部への取材でわかった。同署では久美さんを殺害した理由や犯行を決意した経緯などを引き続き調べている。

 捜査関係者によると、稲毛容疑者は2006年7月、渡辺さんの会社で1週間ほど働いていたが、退職時に口論になり、渡辺さんを包丁で襲おうとしたとして殺人未遂容疑で逮捕、執行猶予付きの有罪判決を受けていた。

 今回も渡辺さんを狙ったが、不在のため「誰でもいいと思って」と、久美さんを刺したと供述している。(以下省略)


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