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富士通 「一芸入社」 制度 を導入 その是非について問う 

  • 2010/01/27(水) 23:05:13

少し前の日経新聞に、富士通が「一芸入社」制度を取り入れるという記事をみました。

「一芸」といえば、やはり大学の一芸入試がまだまだ私の頭の中には残っています。
代表的なのは一芸入試を最初に行った亜細亜大学ですね。私の母校も、私と近い世代だと
小林綾子さん、そして最近だと倉木麻衣さんなど芸能分野での活躍を認められて
入学し、活躍している人がたくさんいます。

大学だとこういう個性が尊重されるのはかなりいいと思いますが、社会人の入社試験だと
どうかな?という疑問はあります。

とんがった社員がいないというのは、どの会社でも採用担当の方はおっしゃっていて
時代がどんどん変わってきているのですから、受けている教育も違うわけで仕方ない
部分もあります。

何といっても大事なのは、入社してからの育成、そして社内風土です。

富士通さんは、世間一般でいわれている独特の社風があり、私にはまだまだ
そのイメージが残っています。

それは書籍やインタビュー記事からも明らかで、今まさに変化が求められている
時期だと思いますので、個性派を採用して、活性化したいという気持ちも
よくわかります。

さて一芸入試の内容ですが、採用枠が440人ぐらいのうちの10数人の枠という
ことですからそれほど大きなウェイトであるとはいえませんが、やはり話題性
だけではなくその後どのように育って、会社に貢献してくれるのかということ
も大事です。

一芸入社で入社したけどもやはり、他のことをしたいということで2年とかで
結果的に退職する人がいたのでは、大きな損失です。

また大学と一緒でついていけない人も出てくると思いますし
こんなはずじゃなかったという人も出てきます。

また「一芸入社」制度としなくても、普通に採用試験を行って
いてもそういう一芸を売りにしている人を受け入れる姿勢を
表明することのほうが大事なんだと思います。

似たような人ばかりになってしまうのは、採用の仕組みが
変わらない限り難しいのだと思います。

一方で大企業はとんでもなくひどい社員というのもいないのでトラブルを
おこしたりする確率も低いのですが、・・・。


就活は、SPIやその前の試験を受ける前で落とされてしまう人も
いるので、このような制度があれば、その個性の部分を見てもらえるチャンスが
あるというのはいいことだと思います。



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