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出産一時金を詐取容疑 愛知、スナック経営者ら再逮捕

  • 2010/02/25(木) 21:40:38

2月14日 中国新聞

出産一時金を詐取容疑 愛知、スナック経営者ら再逮捕

愛知県警は14日、従業員のフィリピン人女性が同国で女児を出産したと偽り、日本の出産育児一時金35万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで同県美浜町奥田南大西、フィリピンスナック経営芹沢貴晴せりざわ・きはる容疑者(44)ら2人=別の詐欺罪で起訴=を再逮捕した。

 逮捕容疑は、従業員の女性(39)を母親名義にし、フィリピンのブローカーから約25万円で購入した偽の出生証明書を用い、日本の母子手帳を取得。2008年3月、これらを社会保険事務所に提出し一時金35万円をだまし取った疑い。

 芹沢容疑者は、女性に無断で名前を使用。「架空の子の名前は、後にフィリピンから別の女の子を(違法に)入国させるのにも使えると思った」などと供述しているという。

 県警は、芹沢容疑者らがほかにも、海外での医療費や一時金をめぐる偽申請で、計約2千万円を詐取した疑いがあるとみて裏付けを進めている。
(引用ここまで)

今回の事件は、社会保険事務所のほうでどうしてもっと早く被害に気づかなかったのかという声をあげる関係者や専門家もいます。私もその1人ではありますが、今回のような事件を今後どう防ぐのかということを考え、徹底しなければまた忘れたころに狙われます。

出産育児一時金などは、原則は病院の直接払い制度になったのでばこのような不正はできなくなったといえます。一点気になったのは、海外での療養費などについてですがこのあたりは、意外と盲点だったのかもしれません。

確かに海外で治療を受けたときのの療養費の請求などについては、実務をしている人ならややこしく、日本語訳したものがどうとかいろいろいわれるともううんざりするという経験をした人もいることでしょう。

社会保険制度は、保険であって決して掛け捨て保険ではありませんので、いざというときは給付を受けることはできるようになっています。

最近、傷病手当金や障害年金の不正などの事件などもあり、私たちも同業者などが絡んでいたり、医師が不正に手を貸していたりするのをみるのは、気分のよいものではありません。

さて、今回は2000万円も詐取したヒトのニュースでしたが、わが国の健康保険制度(協会けんぽ)にはいろいろな給付制度があります。

例えば出産育児一時金、傷病手当金、出産手当金、高額療養費、療養費、埋葬料、移送費などいろいろな給付制度がありますので、気がついたときにでも一度調べてみるのも勉強になるかと思います。


リンク 協会けんぽ 給付の制度 


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