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中小企業でも短時間正社員制度を導入することは可能か?

  • 2010/09/16(木) 07:20:06

中小企業でも短時間正社員制度を導入することは可能なのかについて考えていきたいと思います。
その前に「短時間正社員」とは、どういう人のことをいうのか確認しておきましょう。

短時間正社員とは、他の正規型のフルタイムの労働者(※)と比べて、その所定労働時間(所定労働日数)が短い正規型の労働者であって、次のいずれにも該当する労働者です。
 1 期間の定めのない労働契約を締結している者
 2 時間当たりの基本給及び賞与・退職金等の算定方法等が同一事業所に雇用される同種のフルタイムの正規型の労働者と同等である者

※正規型のフルタイムの労働者:1日の所定労働時間が8時間程度で週5日勤務を基本とする、正規型の労働者

さて「短時間正社員」といっても、それは大手企業の話と思ってしまいがちですが、決して中小企業にできないことは、ありません。モデル事例として、大手企業ばかりを取り上げることにより、イメージが定着していますが、経営者がきちんとその意味と効果を理解していれば、導入は難しくありません。

一般的には、育児をしている間、それからパートタイマーから一歩進んで責任ある仕事を長期的にしてもらうために、制度として設けている場合があります。

有名なところでは、株式会社ロフトの短時間性社員制度ではないでしょうか。

この企業の制度は、かなり柔軟なものです。もともとのパートタイマーの多くが、ロフト社員制度を選択し、無期雇用契約の社員に転換しました。ロフトのいいところは、希望者全員ということです。2008年からスタートしていますのでこれからが発展期にあたり、課題もみえてくるところではないでしょうか。

大手企業も中小企業も基本は一緒ですので、阻害する要因や今後の課題についてはいろいろ調査して次回以降取り上げてみたいと思います。


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