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平成の家族は半数が3人家族 3分の2がイクメン 

  • 2010/09/30(木) 23:45:49

イマドキ家族という言葉を知っていますか?

08年に起きたリーマン・ショック以降、国内外の経済が停滞していることなどで顕在化しつつある新たな価値観を持った20~30代の平成の家族と定義するそうです。

最近は、いろいろな新しい言葉が生まれますが、言葉を作り出したり命名したりする人のことを私は尊敬しています。流行語大賞にノミネートされたりして注目をあびていることも多いですが、肉食女子、草食男子の命名をしたコラムニストの深澤真紀さんもその1人です。最近コメンテーターとして活躍していますが、鋭い切り口のコメントは、好き嫌いが分かれるところでしょう。

さてその深澤さんが、代表をつとめる「イマドキ家族研究所」というものが発足しました。そして今回全国の20代から60代の子供を持つ男女1万人の大調査を行い、その詳細を発表しました。毎日JPに詳細がのっていましので引用しておきたいと思います。

社長も若手従業員の家族観や行動の特徴などを理解しておくことで、マネジメントにいかすことができるのでぜひ今回の調査結果などを参考にしてみてください。



9月30日 毎日jp

イマドキ家族研究所:平成の家族は半数が3人家族 3分の2がイクメン 1万人調査発表

「イマドキ家族研究所」発足セミナーに登場した深澤真紀さん 20~30代の平成の家族のライフスタイルを研究する「イマドキ家族研究所」が30日発足。全国の20代から60代の子供を持つ男女約1万人に対して行った家族の意識や行動に関する実態調査の結果を発表し、約半数が「夫婦に子供1人」というコンパクトな3人家族で、男性の育児参加も積極的で、3人に2人は「イクメン」であることが明らかになった。

 「イマドキ家族」とは、08年に起きたリーマン・ショック以降、国内外の経済が停滞していることなどで顕在化しつつある新たな価値観を持った20~30代の平成の家族と定義。同研究所は、09年の新語・流行語大賞トップテンにもなった「草食男子」という言葉の生みの親で、コラムニストの深澤真紀さんを代表に、男性保育士であり自身も育児休暇を3回経験した神戸常盤大学幼児教育学科の小崎恭弘准教授、家族や親子の関係性と現代人のライフスタイルなどを研究しているサントリーホールディングス株式会社次世代研究所の狭間惠三子さん、経済学の視点から家族を研究する日本女子大学人間社会学部の大沢真知子教授が研究員として参加。イマドキ家族のライフスタイルを調査・研究し、世の中に発表していく。

 調査は9月3~6日の4日間、25歳~64歳の子供を持つ父親と母親約1万人を対象に、インターネットで実施。日本の家族は、全体の約半数が「夫婦に子供1人」というコンパクトな3人家族が主流となっていることが分かった。イマドキ家族は家族で物事を決める時の主導権は20代の2割が「夫婦同等」と答え、夫婦間での呼び名も20代の7割以上が「お父さん」「お母さん」と役割で呼ぶのではなく、名前やニックネームで呼び合うと答えた。「イクメン」という言葉が生まれるほど盛んな父親の育児参加については、イマドキ家族のおよそ3割が「かなり積極的に育児に参加している」と答え、「人並みに参加」という答えも加えると、3人に2人は「イクメン」であることが分かった。

 また、家族で買い物に行く場所では、イマドキ家族が遊びに行く場所でもトップになった「ショッピングモール」を挙げるのに対して、40代以降は「百貨店」という答えが多く、傾向がはっきり分かれた。家族で過ごす行事は、かつては正月や大みそか、クリスマスなどが中心だっが、イマドキ家族は父母の誕生日や結婚記念日、バレンタインなど小さな行事も家族で過ごすことが多く、毎日がイベントという傾向が強いことが分かった。特に子供の誕生日は正月よりも大切で、年末年始と同様に休暇を取る親も少なくないという。

 研究所では、調査の結果をふまえ、イマドキ家族は、父親と母親の役割分担が薄れて「フラット」化しているのが特徴で、家族みんなで積極的に生活を楽しむ「ポジティブ」さを持ち、「コンパクト」に身近な生活圏で幸せを求める傾向にあると指摘。深澤代表は「長らく『サザエさん』であった“理想の日本の家族”はリアリティーがなくなった。分かりやすい役割を持たず、家族で過ごす時間やイベントを大事にする。それぞれがお互いを尊重し合うイマドキ家族は、時代に合った変化を遂げているのではないか」と分析。小崎准教授は「イクメンという言葉が定着し始めてから、今までは母親の服売り場の横にあった子供服が、今は父親の服売り場に移っている。父親を主体とした育児グッズがさらに盛り上がるのでは」と話した。狭間さんは家族ぐるみのマーケティングが必要と分析し「企業にとっては企画が難しいが、商品ではなく、家族が一緒に楽しい時間を過ごせる場の提供、イベントの開催などが増えるのでは」と語った。

 深澤代表は「家族や子供を作ることにちゅうちょする人々にモデルを提示して、いい家族を応援していきたい。子供たちの未来のためにもデータだけで終わらせず、今後の日本を考える明るい指針を作りたい」と意気込みを語っていた。(毎日新聞デジタル)

【関連リンク】
イマドキ家族研究所
http://www.imadoki-lab.com/index.html


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