FC2ブログ

60歳以上で働く人の年金と雇用保険の調整

  • 2010/10/09(土) 22:25:23

60歳以上で働く人の年金と雇用保険の調整についてわかりやすくまとまった会話形式の資料が厚生労働省からアップされています。最近は、厚生労働省もわかりやすい資料をたくさん出してくれるので助かります。しかしながら、あくまでこれはサンプルというか事例であり、これがあればすべてOKではありません。

■雇用保険と年金の併給調整について
http://www.mhlw.go.jp/qa/dl/nenkin_100916-01.pdf

在職老齢年金と高齢者雇用継続給付は、とても奥が深く、法律改正も頻繁にあるので基本的な考え方を理解できていても、イレギュラーのところはわからないでミスをしてしまう可能性がありますので日々勉強が必要なところです。

法律の改正についていけないという社会保険労務士がいるようで、顧問の社会保険労務士がいるのに私のところにこそっと相談してくる会社さんも実はあったりします。やはり大きな事務所(従業員を10人以上)を経営している社会保険労務士でも概要や考え方は理解しておくことが必要だと思います。現場の感覚というのは、常にお客さんと接していないと、だんだん薄れてしまい、急に調べても信用ある話をすることができないと思います。また人事労務関連の潮流は、理解しておかないといけないと思いますので、日々勉強の連続です。

さて、在職老齢年金や高齢者雇用継続給付が難しい理由は、制度が複雑で本人の年金額や給与は、各個人ごとで大きく違い、シミュレーションをしないといけないからです。同じ年でも誕生日が4月1日か4月2日であるかの違いで、大きな違いがおきるのが年金の不思議なところでもありますが、このあたりは一般の方にはわかってもらいにくいところでもあります。

そんなわけで最近増えている高齢者の賃金の相談、継続雇用制度の仕組みについては、今後具体的にとりあげていこうと思います。

  会社バナー 2

マイベストプロ
読売新聞運営のサイト 「マイベストプロ東京」で街の専門家として紹介されています。コラムも執筆中です。

参考になったと
思われた方は、お手数ですが
応援のクリックを
お願いします。

     ブログランキング





関連記事
スポンサーサイト



この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する