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東京駅 「新・大学街」出現 関西の有名私大が首都進出

  • 2007/03/11(日) 01:50:44

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■ 3月10日 毎日新聞

東京駅 「新・大学街」出現 関西の有名私大が首都進出

JR東京駅の再開発で新たに「大学街」が出現する。日本橋口に完成したJR東日本の高層ビル「サピアタワー」(地上35階、約166メートル)の8~10階に、地方などの十数大学が東京事務所を移転したり、東京キャンパスを新設するからだ。特に関西の有名私大が軒並み拠点を構え、一極集中が進む東京からの情報発信を狙う。1月には慶応義塾(東京都港区)が大阪市への拠点施設の設置を発表したばかり。「大学全入時代」の幕開けで、それぞれの“本拠地”を離れての大学間競争が激しさを増していきそうだ。
 3月8日完成のサピアタワーは、サピエンス(知恵)にちなんで名付けられたもので、JR東京駅と直結。大手町や丸の内といったビジネス街に囲まれた利便性が売り物だ。大学フロアには、「関関同立」のうち関西(大阪府吹田市)▽関西学院(兵庫県西宮市)▽立命館(京都市)の3大学のほか、甲南大(神戸市)などが拠点を構える。京大、北大、東北大などの東京事務所も入る。
 東京キャンパスを新設するのは立命館大。約630平方メートルのフロアに教室やゼミ室などを設け、社会人を対象に4月から「京都学」「金融と法」などの講座をスタートさせる。村上吉胤(よしつぐ)・東京オフィス副所長は「京都の大学が行う本物の京都学を学んで頂く。将来は大学院展開を考えている」と説明。東京でのキャンパス新設の狙いを「人口が集中する首都圏で勝負しない手はない」と話す。
 関西大は八重洲にある東京センターをそのまま移転。フロアは約630平方メートルと3倍に広がり、200人規模の教室をつくる。石山博康センター長は「関西の大学は東京で知名度が低い。関西で安泰だからそれでいい、ではなく、日本の中心で話題にならなければ意味がない」と力を込める。
 関西学院大も丸の内の東京オフィスを6月に移転。平松一夫学長は「これからは関西の関西学院ではだめ。世界を目指して東京から情報発信していく」と話す。同様に日本橋から6月に移転する甲南大も「情報が集中する東京で後れを取るのはマイナス。全国に甲南を発信していく拠点としたい」(平野欽一郎ネットワークキャンパス東京事務所長)と話す。
 こうした大学の動きについて、大学経営に詳しい亀井信明・高等教育総合研究所代表は「首都圏の大学が地方入試を開くなど関西に進出しており、関西の大学には危機感がある。少子化で大学は18歳だけでなく社会人などをも取り込んでいかなければならず、関西の大学が首都圏などに進出する動きは広がっていくのでは」とみている。
(引用ここまで)

母校立命館大学の新設キャンパスの話は聞いておりましたが、関学や関大なども東京キャンパス移転ということで、活気づくことが予測できます。

関西では有名な大学でも、東京では知名度がいまいちということで各校いろいろ悩みはあるようです。慶応の大阪進出や共立薬科を合併する最近の勢いに負けないように、頑張っていただきたく思います。

特に立命館の東京進出は、「約630平方メートルのフロアに教室やゼミ室などを設ける」 とのことで期待したいところであります。
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